土用の丑の日にうなぎを食べる風習の諸説は色々とありますが、有名な一説をご紹介。

讃岐国出身　平賀源内説

商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。

丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習はが根付いたそう。。。

土用の丑の日 7/24(金）は店内でお食事、お持ち帰り・ご予約注文のお客様で大変混雑いたしますので、あらかじめ予約いただけますとスムーズに対応できるとおもわれます。

755-0045 山口県宇部市中央町3丁目6-21

寿司・割烹 味処 三松

0836-32-5025